ＩＤコミックス ＺＥＲＯ－ＳＵＭコミックス 破天荒遊戯 〈１２〉

遠藤海成

一迅社（2010/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 184p／高さ 19cm
• 商品コード 9784758055093
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ミュポトワ@猫mode]

破天荒遊戯１２巻目。俺が持っている巻はコレが最後の巻です。あとがきにはあと1、2巻で第一部完結するって書いてあるような状態で、ここで読み止めは生殺しにあっているような、そんなクライマックス感溢れる巻でした。早く次ぎ買えば良いのにって思いつつ、ゼロサムって本屋さんにもブックオフにもあんまり置いてないからそろえるの難しいんだよね。つか、そもそもこの破天荒遊戯って完結してないっぽいしね。かれこれ20年くらい連載してね？とか、どんだけ長いんだよって思いつつ、次の13巻にどこかで会ったらまた読み返そうと思います♪

2021/04/06

[柳田町]

再読。フルボッコにしてもらうラゼル、再度のキアラの襲撃に『アルゼイド』により過去へ飛ばされ幼き『アルゼイド』たちの所に。一方アルゼイドはプロメテウスのお偉いさんへアルゼイドの求める事実を尋ねに行く。イモータルハーキュリーの面々が活躍しててもっとやれ感ある。

2014/05/29

[keyhole]

【★★★】ラゼルが過去に行っていよいよ(というかやっと)核心に迫る展開にドキドキ。脱ウジウジして「王子様」になるらしいラゼル(でもノーパン)と、ラゼルとは別口で真相に迫ろうとする脱ヘタレ中のアルゼイド。2人とも頑張れ。笑顔で再会できますように。…しかしこうなるとセカンド→アルゼイドになるような気がしてならない(アルゼイドの今の姿は成長したわけじゃなくセカンドが…)。そしてアホっ子集団(イモータルハーキュリー)が愛しくてたまらん。

2010/09/22

[まお]

伏線が繋がってきた感じ。キアラが何をしたいのかやっぱりよく分からないけど、ラゼルたん可愛いからまあいいや(笑)　相変わらず衣装や小物が可愛くて丁寧な作画。細かい内容をすっかり忘れてしまってるので、読み返さないとなー。後半びっくり展開。セカンドを殺した黒髪青眼の女ってやっぱりラゼルなのか？どう収集つけるんだろうか過去編。まさかラゼルがこのまま月日を過ごして、何らかの事情でセカンドを殺害(？)して現在に戻るってこと？　分からないけど過去編は要チェック。「破天荒遊戯はただいまとおかえりの物語」というのが意味深！

2010/09/13

[雨ヨ＠感想後まわし；]

どえーって展開だった。ナツメがひーたんに残したお願いとか、ちびアルゼイドの“まだ”知らないんだねってセリフとか。いろんな伏線を思い出してしまった。でもまだわけわかんない。セラは日記を読んでこの事を知ってたのか？ナツメはあと何をひーたんにお願いしてるのか。頼むから刊行ペースを…。

2010/08/11