一迅社文庫アイリス
輪廻の星詠み―聖なる獣と囚われの花嫁

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  • サイズ 文庫判/ページ数 254p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784758044370
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

自分の生まれを知らないみなしごの少女・ホミカは、国お抱えの占術師“星詠み”の試験を受けるために都へとやって来た。しかし、突然空から降って来た謎の青年・ルビウルと出会ったことから、16年前に起きた星詠み殺し事件の関係者として囚われの身になってしまう。さらにホミカの前に現れた妖しい銀髪の美青年・サヌサラは、彼女が何者かを知っているようで…?少女の壮絶な過去と恋が、永い時を経て巡りはじめる―。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

克夢

2
う・・・・ん?なんだ?前世物好きなんだけど・・・?2013/12/18

凍矢

2
主人公が、星詠みを目指していく中で、育ての親が、判明していく。しかし、それは、永い世を約束されたモノで。そんななか、主人公は、違う男性と恋仲になっていって。過去と現代と未来の話でした。輪廻転生凄いです。2013/11/29

朱夏

2
前作と比べて、切なさの高い恋物語だった。ワイワイ賑やかなストーリーも好きだったけど、こちらはこちらで良いと思った。幾つもの時を超えて紡がれるラブストーリーがとっても素敵だった。あと、表紙のイラストがすごく綺麗。表紙を見ているだけでも、かなり楽しかった。2013/09/29

ゆん

2
最初は単純な恋愛ものなのかと思ったけど、ヒロインが実は生まれ変わりで…と、結構な前世話が付いてて、そちらが話のほぼ中心。ヒロインの魂を助けるために、己が手で愛する人を殺めてしまうヒーローの苦悩とか。でも、最後には大団円な感じですが、前世よりも現世のヒロインの生立ち設定を考えると、この終わり方で大丈夫なのかとちょっと考えます。2013/07/22

kanan

2
思ったよりもテーマが壮大だった。個人的には俺口調のほうが好きです。2013/06/26

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