一迅社文庫アイリス<br> 氷の伯爵と夏の王―プリンシアの花姫

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一迅社文庫アイリス
氷の伯爵と夏の王―プリンシアの花姫

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  • サイズ 文庫判/ページ数 269p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784758044288
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

妖精王と人間の間に生まれたフローリア。花を出現させる特異体質の彼女の花婿候補は、花の精気を吸って生きている冬の国の伯爵家兄弟。兄のシャスターと弟のカシアス、どちらも選べないまま彼らの屋敷で暮らしていたフローリアは、妖精王の依頼で夏の国に向かうことに。そこで出会った夏の国の王に、出会ってすぐにプロポーズされてしまい―!?花の姫と伯爵家兄弟のラブバトルに、夏の王が乱入!?フラワーラブファンタジー第2弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

1
フローリアモテモテだなあ(゚▽゚;)それにしてもやっぱカシアスがいいwなんていうか、かわいすぎる(≧∇≦)決闘のシィーンの女官のあの行動にはさすがにびっくりだったけど( ̄▽ ̄;)wくまの先生が描かれたカラーページのイラストとおまけページのカシアスの寝顔のイラストが素敵でした!(≧∇≦)ペーパーでは女官と夏の王がくっつくオチになるのかと思ってハラハラしたw2013/07/21

朱夏

1
この作品、好き。最初は挿絵に惚れて買ったけど、読んだら面白かった。今回は兄弟に夏の王が加わって、恋のバトル勃発みたいな感じで、ヒロインのモテ度がすごかった。でも、恋を知るにはいい機会だったと思った。ヒロインと兄弟の関係を発展させるのには、かなりいい設定の話になっていたと思う。2013/04/21

なぎ

0
★★★☆☆

月とお茶会

0
夏の王が出てきた代わりにカシアスの活躍が薄くなってしまったのが残念。あとハッピーエンド後の話が、後半三分の一くらいなので、3人の争奪戦が盛り上がりに欠けた気がする。これで完結に見えますが次回…秋の国とかあるのかな?2013/05/12

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