一迅社文庫
銀閃の戦乙女(ヴァルキュリア)と封門の姫

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  • サイズ 文庫判/ページ数 319p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784758043885
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

竜族殺しの戦乙女×銀閃の剣鎧×魔竜。瀬尾つかさが贈る剣と魔法の本格異世界ファンタジー、ついに登場。

著者等紹介

瀬尾つかさ[セオツカサ]
ライトノベル作家。第十七回富士見ファンタジア長編小説大賞審査員賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

東西

5
また瀬尾つかさらしい設定先行系のファンタジー これまでの違いといえば、主人公が今までに泣く軽薄なことか いろいろ重めの背景が明らかになったりしつつも、主人公のエロでほどよく中和? さて、カイトはこの後、どうこの世界に絡んでいくのか 続きが楽しみ2015/12/31

ひろにゃご

3
魅力的なヒロイン達、軽妙な会話、全体的に文章が軽いが、描く内容はそれに反して重目。世代から世代に繋げる想いとか、自己犠牲の在り方とかそういった事柄について、わかりやすい言葉で語っているように思う。 ヒロイン陣についてはフレイが今のところダントツで可愛い。梨花は次点。アルルメルルは守備範囲外だが、なんというか、不思議な魅力にあふれている感じ。瀬尾さんの作品を読むのはこれが初めてなのだが、続刊も追いかけたいと思う。2015/05/08

まりも

3
瀬尾つかささんらしい作品。設定、世界観は面白い。 説明不足な気もするけどラノベとして纏めれていると思う。 この物語の最大の特徴はヒロインがとても可愛らしいということ。内容はよくある感じなので傑作ではないがまぁ普通の作品といった印象。 1巻という事で世界観の説明がメインだがこの物語の最終的な目的がよくわからなかった。まぁ2巻以降に期待してみよう2013/06/20

gayuu_fujina

3
最近Web小説ばかり読んでいるせいか、つい思わずWeb小説だっけかとググりたくなるテンプレ設定のオンパレードに一瞬混乱したが、一応はプロ作家らしくテンプレチートのみに堕する事無く、手堅くまとめた感じの作品。とはいえあんまり推すべきところも無いので、イラストにティンと来た向き以外にはオススメできない。2013/05/28

海老庵

3
まあ普通に面白かったけど、旧作を読み直すと何かつながりが見つかるのかもね?暇になったら試してみよう。2012/12/25

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