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内容説明
夏の赤島浦での大騒動から数週間。無事に四方平精霊学園での三学期を迎えた麒一郎たちだったが、あらたな危機に見舞われていた。その危機とは、学園の一大行事「礼霊会」。精霊との絆を確かめる趣旨とは別に、他人の朋霊を自分のものにできるチャンスでもあり、強大な乙種精霊である麒一郎ののづち、雪乃のアカイドを我が物にと狙う生徒たちが現れたのだ。他の生徒たちから、のづちを守ろうと大わらわな麒一郎の前には、礼霊会の監視役に麒一郎の姉弟子、響木鳴が特別監視員として現れて…!?絶好調&大人気御礼の精霊学園ラブコメ、第3弾。
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個人的読了メモ+α本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タカユキ
1
すっかり異能バトルですね。ラストバトルは燃える展開でした。ヒャクメも登場し、益々燃える展開を期待。2010/08/21
Astrolabe
0
☆☆☆★2010/08/20
ご主人様見習い
0
カラーイラストに海辺の水着シーンがあったから今回は海水浴かと思ったら内容と全然関係なかった。 水着が出てくるからエロ展開かなと期待してたので残念。 今回は、土精霊ののづちとの関係強化のストーリーだったな。 今まで人と精霊の関係だったけど、人と人、男と女の関係に近くなってた。 そして、火属性の女の子もほのかな恋心を持って今後のその意識を認識するのを待つだけだな。 いずれは、主人公を取り合うことになるのだろうけど、主人公の二股展開だろう。 この作家さん、18禁小説も書いているしそちらも読まないとな。2013/10/23
kiji
0
バトルシーンの描写が少々わかりづらいのが難点です。もうポケモンバトルみたいな感じでいいと思うのですが。精霊ののづちの方が雪及よりもヒロイン扱いです。次巻では雪及の逆襲に期待したいですね2011/07/07
gayuu_fujina
0
のづちが本格的にヒロイン昇格。2巻発売のサイン会でロリバ…もとい、のづちが人気だったのが反映された結果だろうか。じつにめでたい。2011/05/06
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