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内容説明
「あたし…本当はちっちゃな頃から」ずっと好きだった幼馴染みから受ける突然の告白―そうして始まったのは、バラ色の生活ではなくって…事件だった!?身に覚えのない嫌疑をかけられ、途方暮れる湯佐俊紀の前に現れた助っ人は、ミステリー研究会の会長・佐倉井綾であった。推理に行動に何かと大胆な綾と、沈着冷静でちょっぴりヘタレな俊紀。そんな名(迷?)コンビによる調査は始まったのだが…。早狩武志が贈る青春ミステリードラマが一迅社文庫に登場!はたして、俊紀は身の潔白を証明できるのか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リボー
9
はっきり言って駄作です。オチが容易に想像できる構成、自分勝手で魅力ゼロの登場人物達、消化不良に陥る読了感…。何回も読むのをやめようと思いましたが、突っ込みやダメ出しをしながら読むと意外と面白いのではないかと思いました。ミステリが好きな人は蕁麻疹が出てしまうかもしれないので、避けた方が無難です。2013/08/04
ソラ
4
【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) 「あたし…本当はちっちゃな頃から」ずっと好きだった幼馴染みから受ける突然の告白―そうして始まったのは、バラ色の生活ではなくって…事件だった!?身に覚えのない嫌疑をかけられ、途方暮れる湯佐俊紀の前に現れた助っ人は、ミステリー研究会の会長・佐倉井綾であった。推理に行動に何かと大胆な綾と、沈着冷静でちょっぴりヘタレな俊紀。そんな名(迷?)コンビによる調査は始まったのだが…。 2008/10/02
ソラ
3
【整理・再読】2022/07/02
すふれ
1
犯人・・・てか父親は鈍い私でもすぐにわかるくらいわかりやすかったです。題材はおもしろいのにうまく調理できていない印象です。登場人物の気持ちに全くと言っていいほど感情移入できなかった。2013/01/23
azure
1
こ れ は ひ ど い 2011/09/19
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