ＩＤコミックス ＺＥＲＯ－ＳＵＭコミックス ボクラノキセキ 〈２５〉

久米田夏緒

一迅社（2021/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 177p／高さ 19cm
• 商品コード 9784758036757
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[雪苺]

ボクラノキセキはモブだと思ってたキャラが重要人物になりコミック最初から読み直して立ち位置と言動確認する作業が始まるのが一番大変。瀬々と仁科の頭脳バトル結構好き、仁科にはまだ秘密がありそうだから彼の心情に寄り添えない。また新たな謎と怪しい人物が出て来た続き早く見たい。春湖の出番めっちゃ少なくて悲しい…。

2021/12/04

[みきかなた＠灯れ松明の火]

正直エンディングに向かうのかと思っていたらまた新展開か。そういえば登場人物の紹介でずっと顔が出て来なかったんだよね。どんな役割があるんだろう。仁科は悪役と思っていたら違うのかな。皆見と瀬々のしかめっつらを見続けるのもそろそろ辛い。

2022/09/06

[コリエル]

この漫画10年読んできていよいよ佳境かなとか思ってたわけですよ。それがもう前の巻あたりから次々と新設定が出るわ新しい容疑者的な存在感が沸いてくるわでこれは当分かかるぞと。ラストの○○、ホントいきなり何なんだよ君は。

2022/01/19

[るぅ]

モブ顔してたメンツが次々と重要参考人になるよおぅ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡瀬々から｢どうしよう大友先生｣と頼られる大友と、｢いつもこんな心労が嵩むことをしてる｣手嶋野(笑)いつも思うけど、この子達の知能は15歳のソレではなく、確かに前世での記憶や知識分プラス20歳前後上乗せさせてるよな。瀬々と仁科の精霊に気づかれないようなやり取りとか高校1年生の所業じゃないわ。

2024/02/20

[葉桜]

話が複雑すぎて頭がこんがらがってきた…。仁科の置かれている状況や意図については何となくわかってきたけれど、もしかしたら皆見も同じになる可能性もゼロではなくて。そして最後、目黒は何かに気付いたし、菊池も怪しく…。これからどうなるんだ…。

2022/03/01