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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紅羽
4
シリーズ3巻目。少しずつ話は進んでいるようですが、キャラが増えてくると中々把握出来なくなってくるような…。限定版冊子が思いのほか甘くて癒されました。こんな和やかな二人をずっと眺めていたい。2024/12/05
梵
4
鬼を殺す組織の特高に目をつけられた木曽は、あえて協力関係に。相棒になった鳶尾がワンコ過ぎて可愛い。彼岸が早速特高に襲われ、話が本格的に動き始めたかな。白梅と目が合わなかったり側に呼んで拒否られた時に、沈が小さいコマでショックを受けてるのが微笑ましい2021/10/03
pagupagu14
2
波乱が続く第三巻でした。十郎太様が沈様や白梅の敵対者である組織に属していて、木曽がそれに巻き込まれる形で協力者となりつつ白梅に危険が及ばないようにする決意を決め、組織の者と相対する。木曽が本当に良くて、警戒心ありつつも言葉巧みなお陰で組織とも渡り合えるというか気取られずにいられてーーただ、その組織が上であり彼岸様がやられてしまう。そして、十郎太様は街で白梅を見つけてしまいーー、本当波乱ばかり。けれども沈様と白梅の変わらぬすれ違いに笑ってしまいました。ほんとーーーおもろい。次巻もたのしみ。木曽好きです2021/08/26
うさぎや
2
ああっ密かにすれ違ってる……アドバイスを求める相手がそれぞれ違うから……!などとやきもきしつつ(笑)。2021/08/27
青夏
1
鬼を追う部隊桃花の動きが本格化する3巻。 主要キャラが出揃ったように思います。 少しずつ鬼を追い詰める桃花、距離が近くなってきた白梅と沈の関係、桃花に目をつけられてしまった木曽…。 次巻はさらに混迷を増していくのか、読むのが楽しみです。2021/09/12