ＩＤコミックス ＺＥＲＯ－ＳＵＭコミックス ボクラノキセキ 〈２１〉

久米田夏緒

一迅社（2019/11発売）

• サイズ コミック判／高さ 19cm
• 商品コード 9784758034722
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆこ]

アシュレイ…！！！そう来ましたか、なるほど、なるほどね？グレンとコットン、コットンとアシュレイ、アシュレイとマウロ、手嶋野と瀬々の関係とか、新たな関係や深まる関係、つながる絆などなど、気持ちがさらにぐっと掴まれてしまって。毎度ながら続きが気になって仕方ないです。君たちみんな好き！そして仁科。仁科…！！

2019/11/25

[コリエル]

また停滞期に入るのかなと思ってたけど意外にも話が流れ動き続けている。忘れる前にさっさと読んでよかった。アシュレイとマルロのエピソードけっこう好き。相手に疵が出来てはじめて心を許せることもある。しかし、皆見＆ベロニカの影が薄いなこの巻。瀬々もだけど。

2019/11/26

[まゆっち]

アシュレイの疑惑。そしてコットンの前世の記憶。手嶋野と瀬々の友情にムネアツ。渡辺の前世にびっくり。また話が動きそう。

2021/01/29

[幸音]

アシュレイと共有する記憶で揺さぶった皆見だけど、あまりにもアシュレイが動揺してて、なんで？と思ったけどまさか王女と、なんて一瞬でもびっくりしてしまうよね。情報量が多くて相変わらず混乱する。

2019/12/15

[もみち]

【購入】「その時の俺にとってはすごく大きい意味を持つ行為だったんだ」「話が動いた！！」って感じの一冊でした。過去に思いを馳せて回想し、「お前、まさか……」となる、この一連の流れがとても好き……文字通り「前世からの繋がり」「再開」を意識させられて、感激してしまう。/ 開始1ページ目、リュカの亡霊が大友に迫る絵……なんだろう？ 何かあったっけ？ 大友の中にリュカがいるような描き方だな……。これまで断片的だった「神官リュカ」が端々で登場する。まさに影役者。

2019/12/22