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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おこげ
6
ガードの固い果乃子の懐に飛び込もうとする手練れの葉子、逃げ場を奪いながらなお恋愛教授するのは悪魔の皮をかぶった堕天使の顔みたく😈わざと純加の激昂を誘ってまで恋にこだわる葉子の真意は寧々の言う通りにも思える⚡️ついに初めてのを経験したり…行為自体はとても甘い筈なのに味覚が全くといって感じられない果乃子と純加のターンに涙が浮かぶ///💕🥺きっと必要だったのはお互いに解り合える時間なんだな。2023/05/17
dendoh
4
当初はゆるめの百合だったのが、美月の告白したあたりから、がっつりのGL作品に変わった。純加のエピソードからは更にそれが加速。今巻は五影堂さんのドン引きムーブに戦慄するも、そのおかげで人間関係がモリモリ進展。先が気になるんじゃよ。2023/07/17
といぴ/ふぉーく
4
おすすめ度★★★☆☆2023/06/05
聲
4
純加と果乃子の関係性を感情移入しながら読んでいると、あまりにつらい気持ちになってしまうようで、どこかで引いた目で見ないと読んでいられない。それでも純加はそんな読者の気持ちをないかのように(当たり前か)、自分の気持ちにまっすぐで、全部を果乃子にぶつけているから救われる思いがある。果乃子がものすごく少しずつではあるけど成長しているのが見えてきているのもいい。多分救いようのない子ではないのだと思う。2023/05/21
乗合自転車
4
果乃子と純加のゴタゴタにようやく光が差した。純加の「なめんな…!!あたしの好きを!!」が強く刺さる。でも完全決着までにはもう少し時間がかかりそう。2023/05/17