感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いわし
44
ツンデレとは何か?その問いの答えを僕は20年探し続けている。きっとそれは、飛影の右腕の包帯のようなものなのだと思う。あまりに強大な「好き」という想いが溢れてしまわないように、抑えつけるための何か。かつてtwitterを賑わせた本作は、そんなツンデレの本質に迫るかもしれないし、全然違う方向へ走り出すかもしれない。1回に1~2頁ずつ読む分には良かったけど、こうして単行本で読むと「好き」の過剰摂取に胸焼けするかもしれない。でもいいんだ、ツンデレが何であれ、本作がやり過ぎであれ。ニヤニヤは多いほど良いのだから。2024/07/23
サンゴ
9
デレが過ぎる、もっとちょうだい2024/08/12
Ex libris 毒餃子
8
雰囲気だけでも良い。橘さんがエッチな過ぎる!2025/05/06
くろねこ文学
6
最高っす!! 不器用さからツンツンしてた裕が、圭太に恋してどんどんデレに向かってゆくさまがめちゃくちゃ健気で可愛くて、もうニヤニヤが止まらんかった。裕が、圭太を好きになってから、おうちでメソメソウジウジして泣いちゃう様子が最高に可愛い!この不器用な卑屈デレに性癖直撃され危うく永眠しかけたわ。八木戸 マト先生の描く女の子の照れる表情最高に好き。ツンデレJK裕の「ツン→卑屈デレ→ハッピー」の表情の変化、めっちゃ可愛いから見てほしい。至高のツンデレしかと頂きましたぁー! 2024/07/19
祐樹一依
4
【○】徐々に、というふうではなかった。下巻はデレまみれになっちゃうのでは。大丈夫か。2024/11/17