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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
半熟タマゴ@コミック
4
悩み苦しみながらも5年前に傷つけてしまったるりへ直接謝りにいった雫。過去をなかったことにはできないけれど、雫もるりも少しずつ前に向いていけるようになるといいな。そして、その後発覚したるりの事情。そうなんだろうなとは思っていたけれど本人から口にされると重みが…。ラストの笑顔の下でどれだけの感情を押し殺してるのかと思うと切なさで胸が苦しい…。2022/07/08
よむよ
2
急転直下、ついにこの時がきてしまったか……。2022/07/29
Yamineiko
1
いじめ加害者と被害者の描き方が加害者側の都合の良いように描かれてなくて良いと思う。 タイトルからして不安感あったけど、やっぱりそういう展開か…… どういう結末を迎えるにしても続きを追っていきたいなと思った。 2022/05/27
瀬希瑞 世季子
1
「文学」という空間から引き摺り出された加害者の自意識が現実と衝突してぐちゃぐちゃになっていく2022/03/31
かみかみ
1
ついにるりに謝罪することになった雫。罪悪感に苛まれながらも夏織の協力もあって謝罪をすることに成功するが…。2巻末の悪い予感がここで的中してしまった。かつて夏織が雫に向けて言った「死のうとだけはしないで」に込められた願いが一気に重みを増した感じ。2022/03/11
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- いったでしょ