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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おこげ
9
今までの実情が明るみに出てしまった末ついに訪れる、愛吏とひなこの修羅場。狙い通りに事は運ばなくても優しい悠に望みを託す好美と同様、愛吏にナニをされても自分に振り向いてくれることを期待するひなこ。一叶もまたトンだ性癖をお持ちだし、みんなの心の底が深すぎて見えないな😃愛吏へひなこがマウントをお返しする時がきたのか⁉べっとりとアレまみれのくちづけが、きたかわいくてうつくしい…💕2020/12/19
もるーのれ
6
3巻にきて表題が回収された。落ち目になってしまった愛吏ちゃん、ひなこちゃんの掌の上で上手いこと転がされてる。これは共依存待ったなしだ。嘔吐とか首絞めとか、綺麗とはとても言えない世界の筈なのに、可愛く尊く思えて、すごく背徳感がある。他の子達も結構な性癖持ちが多くて、この作品すごいぞ。続きが気になる。2021/01/03
Nohu
3
魅力的な作品。一叶さんが今後どのように関わってくる(?)のかこれからが楽しみだ。2021/02/14
キョウト@新作発売中!
3
ひなとの密事がバラされ、立場が転落した愛吏。そんな愛吏に対しひなは献身的に尽くしてるように見えて、そこにあるのは歪んだ独占欲だったりして……。あいちゃんがひなにぶつけてきた歪んだ欲望が、こういうところで返ってきたとも言える。ひなにとっては今の“きたない”愛吏がいちばんかわいい。ちなみに今巻の一番の見所はゲロキス。2021/01/17
プロムナード
3
一気に行きつくところまで行ってくれて、色々ぐっとくる。主導権を握っていたのはひなこだったということで、共依存関係に引きずりこむラストは予定調和ではあるんだけど、美しいですよね。2020/12/30