新海誠監督作品 言の葉の庭 美術画集

個数:

新海誠監督作品 言の葉の庭 美術画集

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月03日 12時20分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/高さ 26cm
  • 商品コード 9784758017091
  • NDC分類 778.77
  • Cコード C0076

内容説明

情景や心情まで匂い立つような映像美を支える、美術140点以上を収録。季節の移ろいや雨の表情を伝える東京の風景、人の息遣いが感じられる室内描写などの厳選された美術背景を、監督・新海誠、美術監督・滝口比呂志が当時を振り返ったコメントとともに掲載。また企画書やイメージイラスト、色彩設計などの貴重な制作資料も多数収録されているほか、『天気の子』を経た今だからこそ語られる、新海・滝口両名によるロングインタビューは必読。

目次

美術背景(新宿の日本庭園;東屋;孝雄のアパート;雪野のマンション;学校 ほか)
設定資料(企画書・趣意書;イメージイラスト;絵コンテ;キャラクターデザイン;色彩設計 ほか)

著者等紹介

新海誠[シンカイマコト]
1973年生まれ、長野県出身。2002年、個人制作の短編作品『ほしのこえ』で商業デビュー。2016年公開の『君の名は。』は社会現象を巻き起こす大ヒットとなり、2019年公開の『天気の子』も同年の国内興行収入1位を記録するなど、国内外から高い評価と注目を集めている

滝口比呂志[タキグチヒロシ]
1973年生まれ、千葉県出身。アニメーション背景会社を経てフリーとなり、劇場作品を中心に活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mio

3
『言の葉の庭』は新海監督の作品で一番好き。素晴らしい内容だった…制作サイドの思いが知れるのもとても嬉しい。このタイミング(というか、こんなに時間が経ったのに)で、こんなに内容の詰まった本を出してくれるなんて。照らし合わせながら、また映画を観ようと思います。2021/07/01

参謀

2
これまで宇宙や空など青色の風景を映像で描いてきたが、「言の葉の庭」では緑色を基調した風景、そして雨の描写にチャレンジした。まだ全国的な知名度ではなかった新海誠監督の作家性が強く込められた中編作品で、劇場でも観たのだが、その時もジブリの描写を超えたと思った。本作ではその1枚画の背景画が見られるが、監督自身が語っているようにどれも素晴らしい。同じ場所でも季節によって見せる姿が大きく変わり、その違いを見比べるのもこの作品では一興。以前ビジュアルガイドが発売されていたが、こちらの方が断然お薦め。2022/03/22

Haruki

1
作品(2013年)を観て、監督の描きたい雨や緑の色合いと、主人公の心の交流の関係性が気になったので、少し調べてみたら2021年に画集として企画意図やインタビューも含めたこの画集が行きついた。アニメには詳しくないが、「撮影」と呼ぶカット構成や光の効果の反映などに対するこだわりを知ることができる。作品意図としては最新作でのインタビューでも語っていた2011年東日本大震災の「絆」に対する「孤独」の応答の意味合いであるとの記載に、鑑賞後の印象の再確認ができた。アニメの既存表現を超えようとする企図は好印象。2023/02/18

kaz

0
写真と同じくらいの緻密さ、しかも写真以上に真に迫る世界。この質感、あるいは生き生きとした感じは写真では出せない。図書館の内容紹介は『映画「言の葉の庭」の、情景や心情まで匂い立つような映像美を支える美術140点以上を、監督・新海誠と美術監督・滝口比呂志のコメントとともに収録。企画書、イメージイラスト、色彩設計などの制作資料も多数掲載』。2021/10/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17797328
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品