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内容説明
劇場版に加え、スピンオフ&ここでしか読めない未公開ストーリーのシナリオ、さらにスタッフ・キャストインタビューも収録!
目次
シナリオ(劇場版おっさんずラブ~LOVE or DEAD~;“スピンオフ”おっさんずラブ外伝;“未公開ストーリー”テレビドラマと劇場版をつなぐ前日譚)
インタビュー(“鼎談”脚本・徳尾浩司×監督・瑠東東一郎×プロデューサー・貴島彩理;“対談”脚本・徳尾浩司×春田創一役・田中圭)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mikarin
14
映画鑑賞後(2DEAD)に購入。実際に映像になったものとの違いを楽しみながら読みました。このシナリオには書かれていない春田と牧の細やかな心情を俳優二人が丁寧に演じてくれたことが分かります。また映画を観たくなりました。徳尾さんと圭君の対談て今までなかったような気がします。なんだか新鮮でした。2019/09/05
瑞穂
14
春田が上海、香港勤務を経て東京に戻って来る。愛する牧とは仕事で対立してすれ違いに。映画ならではの爆破シーンもあり。まず映画を観て、シナリオブックを読むとアドリブがが分かり楽しい。カットされてた部分も映画との繋がりが分かる。何より、このシナリオを元に、あれだけの演技ができ仕上げてくる、田中圭、林遣都、吉田剛太郎さんの凄さを改めて感じる。台詞一つ一つが、そのキャラの深さを感じて、読むだけで映像が浮かび上がる。スピンオフ、未公開ストーリーも面白かった!2019/08/31
うろん
7
ドラマ版と違い、見終わった後にモヤモヤした映画版、なぜなのかを知りたくて購入。 2020/02/11
Mitsuru Umeda
7
読むと映画のシーンが次々と思い出され、あっという間に読了。 本編シナリオも面白かったけど、没稿となった前日譚や関係者の対談も楽しかった。 シナリオの「(目が合う)!」というセリフのないセリフから演技をする俳優さんたちってスゴい(笑 2019/11/10
まーさ
7
映画も観ました。ドラマの時からそうですが、余白の多い作品で、あれやこれやと想像力を掻き立てられる作り方になっています。考察をしては、また見返しを繰り返し、その過程で好きなキャラクターが見つかると、またその人の心情を想像しながらまた見直し、どんどん沼にはまっていく。映画版、評価が賛否分かれていますが、この余白の捉え方が原因の1つかな、という気がしています。余白の中に何を見つけられるか。何が足りなかったか。 このシナリオ本はその余白を少しだけ埋めてくれました。また劇場へ確かめに行こうと思います。2019/09/02
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