- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(小中学生)
- > KADOKAWA ビームC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
20
あの一件後の重苦しい雰囲気漂う9巻。佐々ちゃんと瀬谷が良い人過ぎる。そして、安那のシュウへの複雑な心境っていうのはとても理解できる2012/12/29
イーダ
14
とうとう女装して学校に行ってしまったシュウ。それによって周りの多くの人を巻き込んでしまった。でもみんな良い子だよなあ…おねえちゃんも高槻くんも千葉さんも安奈ちゃんも、みんなシュウの事を思ってる。そんな中で男の子に告白されて自分が女の子だと意識し始める高槻くん。これからも楽しみです。2019/01/02
真田ピロシキ
10
千葉さんによる人物紹介。好きなものは好きで嫌いなものは嫌い。中間はない。マコちゃんは好きカテゴリには入れられてる模様。ちーちゃんとモモは嫌い!自分にも周囲にも気まずい思いを起こしたニトリ君の女装登校。ユキさんとの違いは自分の決断で、男にもマコちゃんや瀬谷君に加えて善意ばかりではないが土居やメガネみたく否定しない人が少なからずいる。逆に理解があると思えたアンナちゃんは彼女の理解を超えてて戸惑いを隠せない複雑さ。高槻さんはモテ始める。意に反して可愛くなってしまったのは今後どう影響を及ぼすのか。2023/01/24
白い駄洒落王
8
悩み多き思春期だ。鬱屈しているけれど。2013/11/28
も
7
にとりん、結構すごいことをしたうえに本人も傷ついたようなのに、案外淡々としてるよなあ。そこが彼の強さであり、ある意味脆さなのかな。女子は男子の格好しても許されるけど、男子が女子の格好すると笑われる。難しい。思春期だからよけいに。2014/07/19