内容説明
アルビオン王国が抱える秘密騎士団「青の薔薇十字団」。それを率いるのは自身の素性にも秘密をもつ銀髪の少女セシア!彼女はマイペースな契約者―寝穢いアンニュイな吸血鬼、バカ力な壊し屋の人狼、無口で義理堅い改造人間らの手綱をとりつつ、悪魔や魔術に関する事件に立ち向かっている。ある時、女王主催の舞踏会で魔物らしからぬオーラの悪魔と遭遇したセシア。その後女王を模した自動人形を巡る事件が起こり―!?霧の王都を舞台に、ミステリアスなゴシックファンタジーの幕が開ける。
著者等紹介
木村千世[キムラチセ]
第10回えんため大賞ガールズノベルズ部門、佳作受賞、アラビアン・ファンタジーの『アストフェルの舞姫』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
梅みかん
7
ファントムがいい所を全てもっていっちゃった!次は契約者たちももっと活躍してほしい。 神がかって有能な執事さんが、一番のお気に入りです。2023/04/21
ゼニガメ
6
【ハロウィン】ずいぶん昔に買ったものなので、再読なのか未読なのかすら覚えていない。戦うお姫様が主人公だが、まだ未熟で臆病な普通の女の子なのがいい。今後の成長が楽しみだ。吸血鬼、狼男、改造人間に高位の悪魔、奇跡を起こせる執事と脇を固める男性陣が個性的。誰とくっつくかはわかっているけど、今後彼らがどんな風に絡んでいくのか期待。2017/10/07
Li-a
3
この作者さんの前作は好きじゃなかったんだけど、これは面白かったと思う。今作はちょっと恋愛面がライトだったけど、次からファントムとどうなっていくのかが楽しみ。契約者達や執事さんとの日常がとてもいい…間違いなく執事さんは神だけど。同じ作者でもこんなに変わるものかと驚かされた。イラストは最初は正直ちょっとなーと思ってたけど、読んでるうちにこの絵でよかったなと思うようになった。2009/08/25
まろりん
2
少女向けラノベや木村千世さんの作品を読むきっかけになった本で、電子書籍版が出たら再読したいなーと思っていたので、Kindle化してくれて嬉しい。1巻では諸事情によりお名前が…なヒーローがお気に入りなのです。もちろんハンドパワーな完璧執事さんも、個性的な契約者達、フリーデルやクローディア、サブキャラの皆さんも大好きですが。ファントムに惹かれつつも1巻時点ではまだまだ素直に受け入れていないセシアですが、この二人の関係が徐々に進展していくところがいいのです。同様に契約者達の過去も掘り下げられていくので楽しめます2014/08/15
雨蛙
2
サービス精神旺盛なゲーム感覚のストーリーでお約束なんだけれど、そのもろもろが設定倒れしてなくてよかった。謎の執事さんもよいし、余裕のありすぎなヒーローも素直にかっこいい。それより何より姉妹ラブが萌える。2009/07/16




