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内容説明
異界と繋がる“穴”から現れる異形“お隣さん”。少年少女の間では小型のそれを狩る「モンスター退治」が流行していた。高二の瞳もそんな一人だったが、ある日囮役をしているうちにチームから孤立してしまう…。あわや食い殺されるっと覚悟を決めたその時、一人の少女が舞い降り―そして瞳のほっぺにかぶりついた!?対“お隣さん”の切り札、“魔法使い”暮雨音炎夏と、彼女の栄えある下僕に選ばれた少年のアツくキケンな課外授業開幕。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジュン
3
「噛みまくり」って、そっちかぁ。んー……。物語としては平均的というか、設定がてんこ盛りな割に盛り上がりにかける。食べ物に例えると、絵の具で色付けした真水、みたいな。続編に期待、かな?あとがきを見る限りある「予定」なので。2017/01/07
こうま
0
★☆☆☆☆
ティス@考える豚
0
読了。噛みまくりってそっちですか。人間関係が捻れすぎてめんどくさい。主人公、告白無視したまんまか。印象悪いです。世界観は練り込まれていた。……何か書こうにもあまり特筆することはない。可もなく不可もなく 強いて言えば パンチが欲しい。2010/10/01
ますくわーど
0
ゆうきりんの本のなかでは一番面白かった。まだ続きが書けそうなんですけどね~2009/10/20
nawade
0
★☆☆☆☆ 主人公のウザさに耐えられない。2009/04/30