内容説明
かつて東京・西荻窪に「がちまい家」という小さな焼き菓子店がありました。こだわりの材料と大胆なアイディアから生まれたお菓子は多くの人々に愛されていました。突然の閉店から4年。幻のレシピがここに蘇ります。
目次
1章 がちまい家の焼き菓子(くるみのサブレ;紅茶のサブレ;フラップジャック ほか)
2章 からだの声を聞きながら作り分ける(チョコレート・ブラウニー リッチ&マクロビオティック;オートミールクッキー リッチ&マクロビオティック ほか)
3章 ライ麦酵母でパンを焼こう(酵母の起こし方;ライ麦酵母を使ったパン 基本のこね方~一次発酵まで ほか)
4章 ヨガを始めたら、からだの声が聞こえてきました(毎日10分でOK!簡単ストレッチ)
著者等紹介
謝花三千代[ジャハナミチヨ]
1962年沖縄生まれ。20代前半、自身の体調不良により健康法を模索中、マクロビオティックに出会う。以後、イギリスのマクロビオティックB&B、アメリカの自然食レストランで料理を担当しながら、イギリス、アメリカ、フランスで約3年間暮らす。1993年にオーガニックのお菓子屋「がちまい家」を東京・西荻窪にオープン。食の改善のみの健康法に限界を感じている時にヨガに出会い、食事と運動は車の両輪であることを確信。自分のからだの声を聞いて美味しく食べることのできる心地よいからだ作りをモットーに、2006年より故郷の沖縄で「日ごろのヨガスタジオ」を夫ともに主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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