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内容説明
“学園(マジシャンズ・アカデミイ)”の食堂が、いきなり狩るか狩られるかの危険地帯に!?―「フードファイターなんですけど。」気がついたら第四種接近遭遇のピンチ?拓人と未知なる者たちとの邂逅を描く―「宇宙人なんですけど。」ある日、タナロットは出会った少年からヒーローと思われちゃって―「ヒーローなんですけど。」の3本立てでお贈りする『まじしゃんず・あかでみい』短編集の最新刊!本編が完結してもまだまだ暴走は続く!今回も絶対満足保証付き!(かも?)。
著者等紹介
榊一郎[サカキイチロウ]
1998年『ドラゴンズ・ウィル』でデビュー以来いくつものヒットシリーズを生み出している人気作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
F.key
1
本編一段落した後の短編集。やっぱりこっちのノリの方が好きだ。榮太郎の“らしさ”が際立つし。2010/03/23
永山祐介
1
狂言回しとして優秀な榮太郎がいますし、こういう馬鹿なお話はいくらでも書けそうな気がしますねえ。飽きるまで書くんでしょうか。2007/12/30
K-Wing
0
ハンバーグ…、気持ち悪さしか…。 宇宙人は可愛い!2016/10/07
るる
0
ハンバーグの話は面白かった! タナロットも生で食べるのは辛いよね。 圭子ちゃんの話は宇宙幼女が可愛かった。 3話目、最後は切なかったけど、いい話だった。2016/01/27
草薙香里
0
ハンバーグネタが面白かった。大魔王星人ファルチェのイラスト可愛すぎる。2013/02/27