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内容説明
「心の銃」を操るパラベラムの戦闘集団、それが城戸高校映画部の真の姿だ。一兎はそこに自分の居場所を見つけつつあった。ある早朝、部室に下着姿の少女が倒れていて、発見者の一兎は慌てふためく。目覚めた少女は、完全に記憶を失っていた!部員達はDVDにかじりつく電波な少女に呆れるが、精神弾で傷ついている様子から尾褄は保護することを即断。直後、映画部は謎の戦闘集団“灰色領域”に強襲され、新たな闘いが始まる!学園異能アクション第2弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
秋庭誠
3
へえ・・・、面白くなってきたぞ。シューリン可愛い!(←2012/07/11
端川
2
おもしろくなって……きそうだ。これからのシリーズ全体の大きな物語を予期させる展開がたくさんあり、伏線っぽいものもちらほら見られ、キャラクターのバックボーンの掘り下げも期待できる。戦闘も、今回だけでもかなりいろんな武器持った敵が出てくるんでワクワク感が増してきた。重要な情報の公開を淡々とやっちゃうのがしっくり来ないし、セリフ回しも個人的に肌に合わないので面白かった!とは正直言いづらいんだけど。とにかくシリーズ全部読んでみようという気は出てくる。1巻で投げたら勿体なかったろう。2016/05/16
神紙
1
擬似家族ごっこ回2016/01/31
なつのおすすめあにめ
1
北条はかませ。いやあほんとうに「グリーン・デスティニー」は面白かった記憶があります。蒼じゃなくて碧のほうです。まちげーた!!青の方です!!2015/02/26
クローカ
1
ライトノベル。今巻もまた助走という印象が強く、焦らされているように感じました。とはいえキャラも少しずつ馴染み、展開は飽きさせず、といったように読者を楽しませる仕掛けが沢山あり楽しく読み終えることが出来ました。本当にどうなるのか気になって仕方がないシリーズ。2013/05/28