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内容説明
勢いにまかせてアデルに自分の気持ちを告白して以来、城の連中にいらん気を遣われるわ、アデルとはギクシャクするわで居心地の悪い日々を過ごす一彦。そんな生活の中、一彦は、入院中に知り合ったTVマンのロルフと偶然再会する。素朴で誠実な人柄の彼は、日本を離れた一彦にとって、初めて友達と呼べる存在となるのだが、その彼がある日「フリューゲルト城を取材をさせて欲しい」と頼み込んできて…。波瀾万丈のシリーズ第3巻。
著者等紹介
佐々原史緒[ササハラシオ]
東京都世田谷区出身。広告代理店勤務中、完全分業二人三脚漫画家としてデビュー。その後、漫画だけでなく、雑誌を中心に小説なども手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
彩灯尋
10
へたれオブへたれ。テンポが良く、読んでてにやにやしてしまう。そして表紙の一彦の扱いに本当笑う。2巻辺りからちょっと怪しかったけどここまでになるとは。絵師さんは偶然だと言っていたけども。2017/11/30
ソラ
3
*勢いにまかせてアデルに自分の気持ちを告白して以来、城の連中にいらん気を遣われるわ、アデルとはギクシャクするわで居心地の悪い日々を過ごす一彦。そんな生活の中、一彦は、入院中に知り合ったTVマンのロルフと偶然再会する。素朴で誠実な人柄の彼は、日本を離れた一彦にとって、初めて友達と呼べる存在となるのだが、その彼がある日「フリューゲルト城を取材をさせて欲しい」と頼み込んできて…。2010/09/14
どーら
0
やっぱ説明うまいな、法律のとことか2012/01/18
田坂てこ
0
今回もトラブル満載。相変わらず一彦がトラブルの原因を作ってますが、アデルもお互いさまって感じ。それにしても最強の助っ人の能力がすさまじ過ぎでした。ラストに向けて走り出した感じで、面白かったですね。2011/02/17
アヤ
0
おおぉおお、まじ好い。2010/06/04