エディ・ゲレロ自伝

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  • サイズ B6判/ページ数 427p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784757730267
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0075

内容説明

2005年11月13日、米ミネアポリスのホテルの一室で急死。38歳という若さでこの世を去ったWWEスーパースター、エディ・ゲレロ。本書は処女作にして“遺作”となったラティーノ・ヒートの壮絶な自伝である。ルチャ・リブレの伝説である偉大なレスラーを父に持ち、名門一家の出であるがゆえに期待が重荷になった。メジャー団体のリングに上がり、やがてそのプレッシャーから酒とドラッグに溺れるようになる。この自伝はひとりの非凡なレスラーが陥ってしまった地獄絵図と、そこから這い上がる勇気を一切隠すことなく明かした衝撃の書である。

著者等紹介

ゲレロ,エディ[ゲレロ,エディ][Guerrero,Eddie]
1967年10月9日、米国テキサス州エルパソ生まれ。90年に死去した名レスラー、ゴリー・ゲレロの四男で、チャボ、マンドー、ヘクターの兄3人もレスラーというプロレス名門一家に育つ。87年にメキシコでデビュー。94年にはECWに参戦し、米マットへ進出。その後、WCWを経て2000年にワールド・レスリング・フェデレーション(現WWE)に移籍した。04年2月15日のペイ・パー・ビュー大会『ノー・ウェイ・アウト』でブロック・レスナーを破り、WWE世界王座を奪取。日本では二代目ブラックタイガーとして新日本プロレスに登場、その前後は素顔でも参戦した。2005年11月13日早朝、米国ミネアポリスのホテルの一室で心不全のため急死(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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