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内容説明
カザムでの冒険を終えた後、バストゥークに滞在していたダグとリン。ある日リンの元へ、北の地へ向かったティッキィからグァバの行方がわからなくなったと連絡が入る。ダグたちは、途中でサンドリアにいるニムと合流し、ティッキィの待つ北へと旅立つのだが…!?果たして、グァバはどこに?好評『ファイナルファンタジー11』ノベライズシリーズ、ファミ通文庫だけのオリジナルストーリーが堪能できます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Miwa
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ソ・ジャ編と言うか、ほぼラングモント峠とボスディン氷河のお話…峠はレベル上げに使える所じゃ無かったからあまり行ったこと無くって、召喚士クエの天候集めで氷河に行ったときが初めてだったかも。次はアトルガン!2015/05/15
雫石
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FF11の小説の中では賢者様が一番好きなので、プロローグとエピローグにしか登場しないのが残念。もう一つ言うと、私は賢者様はアルのパーティにくっついてるのが一番好きです。この巻ではシルバーから八大元素に関する話が聞けるんだけど、水の元素と風の元素の割合による雪の質の変化の話が凄く印象的。八つの属性がお互いに影響しあって、その地域に独特な特性が生まれるのは面白いな、と。2015/03/30
雫石
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カザムでの冒険を終え、バストゥークに滞在していたダグラスとリン。北の地へ向かったティッキィからグァバが消えてしまったと連絡が入り、ダグラスはサンドリアにいるニムと連絡を取り、北の地を目指す事に。遠い願いでニムが急にイーリス達に付き添えなくなった、と言って離脱した理由がまさに今回のこの騒動……という事になるのかな。そして彼等が北の地を冒険してる頃に放浪の賢者ペタはサンドリアに戻って来たと。時間軸がちょっとややこしい……。この巻では黒魔道士と赤魔道士を兼業するシルバーが初登場。この方も結構なくせ者です。
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