ファミ通books<br> ゲームの話をしよう〈第3集〉

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ゲームの話をしよう〈第3集〉

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  • サイズ A5判/ページ数 293p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784757724068
  • NDC分類 797.9
  • Cコード C0030

内容説明

クリエイターから一般ユーザーまで、さまざまな人たちと話すゲームのアレコレ。週刊ファミ通の人気連載ページの単行本、おまたせしつつも再登場。和田ラヂヲの描き下ろし4コママンガも収録。

目次

椎野真光―セガ第6ソフト研究開発部所属プランナー。
クリス・シガティ―ブリザード社所属プロデューサー
立野怜子&渡辺麻衣子―昭和女子大学文学部心理学科
武田政樹―ナムコ、ウェブ&モバイル・コンテンツ・プロジェクト所属。
高山文郎―さくらや第3MD部主任
和田ラジヲの徐々にゲームの話をしよう(1)
マクニール石井&カミカゼ長田―週刊ファミ通編集者
ルパン小島&奥村キスコ―週刊ファミ通編集者
水ピン&イザベラ永野―週刊ファミ通編集者
岩井俊雄―メディアアーティスト&うるまでるび・アーティスト〔ほか〕

著者等紹介

永田泰大[ナガタヤスヒロ]
1968年4月23日生まれ。週刊ファミ通編集委員、フリーライターを経て現在、糸井重里主宰のwebサイトほぼ日刊イトイ新聞で活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スプリント

7
ゲーム制作者との対談より当時のファミ通編集者との対談が面白かったです。土日の休日に40時間ゲームに没頭したり、スーパーファミコンで発売された全ソフトの収集をしたりと濃いゲーマーが数多く登場します。2015/04/30

緋莢

4
「ゲームについて話すというのがその内容のすべてです」。ゲームクリエイター、編集者、大学生から小学生(とその母親)まで、様々な人々と“ゲーム”について、著者が雑談をしたシリーズ第3弾。2012/06/23

sawa

2
攻略本コレクター・宮部みゆきの話が面白い。攻略記事を読めばそのゲームが面白いかどうかわかる、面白いゲームの解説は筆が抑えてある、などなど目から鱗。『理由』は『街』がモデルになっていたというのも凄い話。2016/05/01

Yasuhiro Hinokuma

2
中古ショップで立ち読みした本。ゲームの一流の制作者などの対談が収録されています。一つの作品として「ゲーム」を完成するまでの苦労話、「ゲーム」という視点でのさまざまな思い、熱いです。発売自体は8年以上前ですが、ものづくり視点での「ゲーム」の作り方や、携わり方ではいろいろ面白い発見もあり興味深かったです。宮本茂さんの対談は特に…2014/04/23

ああああ

1
風呂にて再々読。ゲームってプレイしないと楽しめない。プレイヤーが積極的に取り組まないとエンタテイメントとして完成しない(後ろで見ててもいいけどね)。たぶん、だから楽しい。小学生との話も堀井雄二さんとの話もわくわくしながら読んだ。それは僕も著者の永田さんも対談相手のいろんな人たちも、みんなゲームを(積極的に)楽しんでいるからだと思う。いつかまた読む。2013/04/19

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