リック・フレアー自伝 トゥー・ビー・ザ・マン

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  • サイズ B6判/ページ数 501p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784757721531
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0075

内容説明

“Woooooo!”この得意気な雄叫びで知られる“ネイチャーボーイ”リック・フレアーは史上最も偉大なプロレスラーになろうとしている。長い選手生活では同じようにカリスマ性があり、彼以上に話術が巧みなレスラーがいたかもしれない。だが、30年間にもわたってトップに君臨し続けた者はいなかった。ファンにとっては“ブロンドの神”である。ホウキが相手でも最高の試合ができる。そして16度も世界王座に就いた男だ。ひとたびリングに上がれば、対戦相手をスターへと押し上げてきた。テレビカメラの前では、次の試合を見逃せば人生における貴重な体験を逃すと観客を煽っていた。さらに対戦相手にはこの言葉を突きつけていた。“最高の男になるためには、最高の男を倒さなければならない”会場から一歩外へ出れば“最高の男”であるための葛藤があった。自信喪失に陥り、家庭崩壊の危機にも直面した。そして“リック・フレアー”に撤するために友情を失うこともあった―。

著者等紹介

グリーンバーグ,キース・エリオット[グリーンバーグ,キースエリオット]
ニューヨーク州ブルックリン在住。プロレス界の象徴である“クラッシー”フレディ・ブラッシーが2003年に他界する前に執筆した『フレッド・ブラッシー自伝』の共著者でもある。アメリカンプロレスにおける第3世代のファンで、ワールド・レスリング・エンターテインメント出版部門のシニアライターであると同時に、30冊を超えるジュニア向けノンフィクションの著者でもあり、さらには『ニューヨーク・オブ・ザーバー』『USAトゥデイ』『ヨーロピアン』などでも記事を執筆。また、『48時間』『アメリカズ・モスト・ウォンテッド』『コートTV』『VH‐1』『PBS』『ヒストリーチャンネル』などで賞を受賞したテレビプロデューサーとしても活躍している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

2
>「最高の男になるためには、最高の男を倒さねばならない」2018/08/02

豊平川散歩

2
ページ数もかなりのものたが、内容が濃く、プロレスラーの自伝としては申し分ない内容である。決して好みのタイプではなかったが、プロに徹した考え方や行動には感服した。また、裏事情についても、決して痴話喧嘩的ではなく打ち明け話的に教えてくれている。本当にプロレス界を愛していることがわかる。日本は主戦場ではない為、あまり触れられていないのが残念だ。今年で67歳。偉大なレスラーの1人であることは間違いない。2017/01/19

bookcustomer

1
Rフレアーが当時の政府の養子縁組制度の施策で養子縁組された子だそうで、また王者というのが相手側も引き立てなければならないそうで、そのフレアーがNWA王者でしたが、SジョブスもWシャムロックも育ての両親が実親ではないそうで、武藤敬司が映画の光る女で、むさい髭面で主演し、長州力のハイスパートレスリングと逆な間がありますが、グレートムタと武藤敬司が同一人物で人格障害なようなですが、メガネスーパーのSWSにそのムタが来る予定だったそうで、またラグビー選手からの阿修羅原ですが、カメラが廻ると表情を変えるようなひとの

サンシロウ

1
★★★☆☆

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