内容説明
秋競馬から来年の夏シーズンまで季節ごとに使える馬券術が満載!秋の東京芝ではどうしてグレイソヴリン系なのか。暮れの京都→阪神替わりで浮上するのはこんなタイプ。コーナーが4回か2回かで考え方はガラリと変わる。桜花賞、皐月賞、春天に向けて今から注意したいこと。夏は簡単!タイキシャトルのオートマチック馬券術。万馬券は理詰めで十分取れる馬券なのです。
目次
新装・東京芝でグレイソヴリン系がよく来ている理由とは
京都のスローで凡走した馬たちが阪神替わりで万馬券連発!
同じ芝1800でもコーナーが2回か4回かで大違い
血統で大きく括る前に個別の馬のツボを探せ
母父トウショウボーイはトライアル血統か!?
皐月賞で狙えるサンデーはどの馬?
キングカメハメハはテンの速いレースでも走れるか?
皐月賞のタイムが速くなるほどダービーに直結しない
天皇賞・春で穴を出すのは前年の中山2500の重賞勝ち馬
「U型」か「O型」かを把握してれば簡単に取れた新潟大賞典
速い流れに乗ってひと息で走れる馬は桜花賞で○、オークスで×
単純明快!タイキシャトルのオートマチック馬券術
函館→札幌替わりで買えない人気馬、買える人気薄
著者等紹介
田端到[タバタイタル]
’62年新潟県生まれ。週刊誌記者を経て、競馬ライター、コラムニストに。日刊スポーツの関東版に「田端到の血断」も連載している
斉藤雄一[サイトウユウイチ]
’65年宮城県生まれ。『中洲通信』、『紙のプロレス』の編集者を経て現在フリー。金満シリーズ単行本の中心的存在として活躍している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。