Bloody fighting books
人間風車ビル・ロビンソン自伝―高円寺のレスリング・マスター

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784757720824
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0075

内容説明

カール・ゴッチは決して“神様”などではない!“蛇の穴”で本当のプロセスを学んだ男が感じた猪木、馬場、鶴田…、世界の強豪たちの実力とは。

目次

天職となったレスリングとの出会い
地獄の日々を経て、ついにプロデビュー
多くの修行を積んだ数々の国外遠征
ジャパン遠征で果たしたゴッチへの雪辱
アメリカ、そしてジャパンでの激闘
現役引退~コーチとして再びプロレス界へ
私のすべてを後世へ残すために…
寄稿「人間風車と追い求めるプロレスラーへの夢」
人間風車ビル・ロビンソンの来日記録

著者等紹介

ロビンソン,ビル[ロビンソン,ビル][Robinson,Bill]
1938年9月18日生まれ、イギリス・マンチェスター出身。少年時代からボクシングとレスリングに打ち込み、15歳の時に“蛇の穴=スネークピット”と怖れられた「ビリー・ライレー・ジム」に入門。アマチュアレスリングで数々のタイトルを獲得後、プロデビュー。65年、ヨーロッパ・ヘビー級王座を獲得。67年、大英帝国ヘビー級王座を獲得。68年、国際プロレスの日英チャンピオン・シリーズに初来日。第1回IWAワールド・シリーズに優勝、初代IWA世界ヘビー級王者に認定。70年にアメリカへ移り、AWA世界タッグ王座を2度獲得。75年、新日本プロレスに初登場。76年からは全日本プロレスに闘いの場を移し、85年の現役引退までレギュラー参戦。92年からUWFインターナショナルの専任コーチ。99年4月、U.W.F.スネークピットジャパン発足に際してヘッドコーチに就任し、来日。現在は東京・高円寺に住み、ジムで毎日指導を行なっている。主な獲得タイトルはヨーロッパ・ヘビー級、大英帝国ヘビー級、IWA世界ヘビー級、AWA世界タッグ、CWA世界ヘビー級、UNヘビー級、PWFヘビー級
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

井月 奎(いづき けい)

35
私、プロレスやプロレスラー、そのなかでもクラシカルな裏に何かを隠し持ったレスラーたちが大好きなのです。この本の著者、ビル・ロビンソンもレスリングと英国紳士的なアイロニーを秘めた感じがして、私は好きでした。けれどもそれがショーアップを目指していた米国マットと相性が悪く、第一線を退いていきます。そのクラシカルなレスリングの要素が日本の格闘技色の濃い団体に必要とされ、その様子が描かれています。プライドや誇りを守る人、それが人に必要とされる幸運がリンクする様子がとても心地よく読めます。 2021/04/18

豊平川散歩

2
正直、著者が「強かった」というイメージはない。しかし、ゴッチやテーズとの関係や、過去の実績を振り返ると、そうだったのかと思う。特に、日本人レスラーで認めるのは猪木だけというのは、著者の強さを裏付けするに十分か。残念なのは、新日への来日は猪木との初対決の時だけで、その後はずっと全日だったので、自分は全日時代しかし知らない。猪木との引き分け試合の内容が気になる。 しかし、思い入れがあまりない全日で長くファイトしていたのは、マネーだけだったのかと思うと、寂しくなってしまうのである。猪木との試合を見よう。2016/09/18

amanon

2
あるブログでこの本の存在を知って読んでみたのだけれど、そのブロガーが言うとおり、あまりにもの面白さに殆ど一気に読み終えることに。確かに多少の誇張やごまかしもあるかもしれないが、とにかく著者のプロレスに対する思いは真実であろう。また、プロレス=八百長、見せ物とばかり思っていた者にとって、「本当のプロレスはそんなものではない」という著者の主張には考えさせられるものがあった。2009/07/20

ソルト佐藤

2
格闘技関係者の自伝やノンフィクションは注意が必要だ。自身の強さの自慢話だからだ。すべてを真実だと思ってはいけない。この本に関していえば、個人蔵の貴重な写真も多いのが良い。負けワークの話になると口ごもるロビンソンもかわいいかもしれない(笑2009/05/24

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