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内容説明
シンゴの家は、この夏四人の居候を抱え込んだ。妖怪「ぺとぺとさん」のぺと子とその母のまる子、「カッパ」の沙原くぐるとその妹のちょちょ丸だ。なんかいいなーと思うシンゴだが、妹の智恵は気にくわないようだ。そして、今日も騒動が起こる。ラジオ体操、キャンプ、一日署長、いもてん、父娘の再会。そして、別れ。さよなら、ぺと子。さよなら―。かわいい妖怪と人間の、ほのぼの不思議な学園物語。さよなら編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんの
1
ほんわかした雰囲気なのだが、どうもいまいち情景があたまに浮かんでこなくて、ただただ文字を目で追ってるだけの感じだったのよね。。 http://booklog.jp/users/kenno/archives/1/47577190002005/11/25
ななみん
1
一巻に比べたらだいぶ読みやすくなってました。 ずいぶん昔にアニメを見た記憶があるけど、そういえばそんな話だったなーと。 とりあえず気が向いたら次を読みます。2010/09/10
(●▲●)とらうまん(*^◯^*)
0
思いの外、前回ほどの苦手意識は感じず読んでいけました。慣れ・・・かな?w ぼんやり読むくらいで丁度よさげな作品だけど、あまりにも雰囲気や文体がゆるすぎると逆に読みづらいんだなぁーというのがわかりました (^_^;)
永山祐介
0
にょみの里を全国展開しようとするちょちょ丸なお話の前半とそっから派生する後半のある企み……あたりがメインかなあ。まあ、やっぱり前作同様、ほんわかと楽しむのが吉、という気もします。2004/06/18