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内容説明
住み慣れた東京を離れ、沖縄に引っ越してきた仁科つばさは、初めての新しい学校への登校途中、大好きなマンガの最新刊を読みふけっている少女・那奈と数奇な出会いを果たす。さらに同じクラスで友達になった綾に連れられて、放課後つばさの開いたドアの先は…コミック研究会、通称『コミ研』だった!同人誌初心者の女の子たちが繰り広げる、青春ラブコメバラエティーシリーズ、始動。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
結城あすか
1
たまにはこういう本でも読んで頭をウニにしないと、脳が硬直化してしまうにょ。2004/11/02
星野流人
0
沖縄県に引っ越してきた仁科つばさが、転入先の学校でコミック研究会に入部し、冬コミで同人誌を出そうとする話。 同人誌を出そうとする少女たちの奮闘を描きたかったのか、同人誌を通しての人間関係を描きたかったのかが不明瞭。単純に一冊の本として、詰めが甘い。「漫画好きな女の子たちが同人誌を作って売る」ただそれだけの話。特に大きな波乱もなく、普通に展開して普通に終わった印象。息抜きに読むにしても、内容がスカスカすぎる。もっと同人誌界をリアルに描いてみるとか、同人誌を描いての青春を表現するとか、やろうと思えばもっ2011/03/10
雛坂 五里霧中
0
★☆☆☆☆ こみっくパーティーを薄味にしたらたぶんこうなる。けれど、一番驚いたのはこの本を登録している方が他にもいたことである。2020/01/15
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