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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぬ(ぬ)
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ますます予測不能な展開。カオスが更なるカオスを呼ぶ……。とりわけ今回は殺し屋さんの強烈過ぎるキャラに圧倒されまくりでしたわ。フィクション上の殺し屋でここまで壮絶なインパクトを覚えたのはアントン・シガー以来かも。2015/06/09
よわむし
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羽生生さんの作品は、いつも「逃げ場」というものがない。読んでる時のスキマというか、ほっとする場所というか、そういうものがない。限界まで引っ張ったゴムのように、いつ切れてしまうのかをハラハラしながら読む。この作品は特にその感覚が強く、「漫画も現実もいっしょだ!」と、作者に言われているような気分になる。2013/12/27