内容説明
プロレス不況を生き抜く経営者の大金言満載。
目次
みちのくプロレス社長 ザ・グレート・サスケ―「ヤバイぞ!みちのくプロレス」っていうそこを改革したいなって
KAIENTAI‐DOJO社長 TAKAみちのく―日本では選手を抱えて生活を保証しますよね。でも、ウチではそういうことを一切しません!
闘龍門JAPAN社長 岡村隆志―最後の最後は一軒一軒飛び込んで売れるまで帰らないという腹を持っとったらいいんです
LLPW社長 風間ルミ―ダラダラ続けるくらいならダメな時はスパッと切るという覚悟はありますから
Jd’元・代表 卯木基雄―プロレスラーが持つ固定観念やプライドなんて本当はいらないんですよね
アルシオン社長 小川宏―宿命という意味では女子プロレスを継ぐのは俺しかいないんですよ
全日本女子プロレス会長 松永高司―俺が死んだら、みんな路頭に迷うんじゃないかって思うんだよね
IWA JAPAN社長 浅野起州―「できない」と「ダメです」という言葉は僕の辞書にはないんです
大日本プロレス社長 グレート小鹿―「小鹿ここに在り!」っていう部分を見せなきゃ死んでも死にきれないから
ZERO‐ONE社長 橋本真也―一回ケツを割った以上、自分でやっていかないと自分がやられちゃうから
著者等紹介
ターザン山本[ターザンヤマモト]
本名、山本隆司。1946年、山口県出身。’77年に新大阪新聞社に入社し、『週刊ファイト』の記者としてプロレスの世界に入る。’80年、ベースボールマガジン社に入社のため上京。プロレス記者になって10年目の’87年に『週刊プロレス』編集長に就任し、その独自かつ過剰な視点で公称40万部という販売部数を誇るまでに成長させた。’96年に同社を退社後はプロレス雑誌等で執筆の他、芸人、音楽評論、一揆塾講師などでも活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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