内容説明
見る側の凄玉・ターザンがプロレスの正しい見方を一気に語りまくった。
目次
ターザン式「プロレス観戦の重要ポイントはこれだ!」
ターザン式「ZERO‐ONEムーブメントの解釈」
ターザン式「プロレスマスコミの定義とその役割」
ターザン式「過剰な誤解による、プロレスの考え方」
ターザン式「多重思考で楽しむ、レスラーの見方」
ターザン式「新世紀プロレスの大いなる指針」
著者等紹介
ターザン山本[ターザンヤマモト]
本名・山本隆司。1946年山口県生まれ。立命館大学卒業後に裏街道人生を歩んでから、’77年に新大阪新聞社に入社。’80年ベースボールマガジン社に入社のため上京。プロレス記者になってから10年目の’87年に『週刊プロレス』編集長に就任し、その独自の視点と過剰なる誤解力により、公称40万部というウルトラ販売部数を誇る専門誌に成長させた。’96年に退社後はプロレス雑誌等で執筆の他、平成の定義王、芸人、編集塾講師などとしても幅広く活躍
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