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犬の気持ちは、わからない―熱海バセット通信

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784757702615
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0093

内容説明

お気楽、自堕落、太平楽の犬との極楽(蜜月)生活―著者が自ら書く、最初で最後のエッセイ集。

目次

1996(ヒト、イヌに会う;犬の生活;悪党捕わる;繁殖大作戦 ほか)
1997(ああウンチ;愛のポタポタ;101再び;悪党との対話 ほか)
1998&1999(雪だワン!;留守番だ、ワン!;春や春;アタミマウンテンドッグ ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯

13
犬バカ(褒めてます)押井守監督のバセット愛炸裂。ウンコ、シッコ、ヨダレ、毛、散歩、ごはん、おやつ、時々お風呂の繰り返しの毎日。でも、犬のいる暮らしサイコー!が伝わります。2025/06/13

someru

2
久々に再読。自分も犬好きなので端々で頷きつつも、押井さんの犬好きのすごさに舌を巻く。2011/06/25

茶幸才斎

2
犬好きで、元来が独特の筆致で言の葉を紡ぎ出す筆者だから、文章を書くのも好きなんだろう。本書は基本的に、そんな筆者が愛犬をネタに好き放題書いているだけの本である。かと思うと、時に人と犬を巡る、これも筆者独特の哲学が顔をのぞかせる。多くの動物は人に愛想を尽かし相手にしない、ただ犬だけが人のそばに寄り添う、のだそうな。2009/11/07

Kenshi

0
最終ページの玉吉のカット2011/02/11

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