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内容説明
二二世紀―恒星間移民実習船指揮官試験に落ち続けている桐生セイジ17歳。かつては天才少年と呼ばれ、当試験・最年少受験者だった彼も、今回が試験を受けられるラストチャンス…。だが実習船トゥインクル☆号に悲愴な決意とともに乗り込むセイジを待ち構えていたのは、四九九九人の女の子たちだった!果たして、船は無事出航できるのか!?史上最強最大の女の子クルーが結集した、究極のBOY MEETS GIRL小説がついに発進。
著者等紹介
庄司卓[ショウジタカシ]
東京都足立区生まれ。今は亡き某アニメ誌でライターを始める。その後、小説家として『ダンシィング・ウィズ・ザ・デビルス』(富士見ファンタジア文庫)でデビュー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
お~い
5
うん、SF。よかったけど、まだストーリが見えてこない物悲しさ。早く次読まないと2017/10/12
うぐいす
0
某サイトにてセット販売されていたので一括購入。古本なので価格は破格。 さっそく一冊目を読破。中々おもしろい。宇宙を舞台にしたSF小説。主人公は指揮官候補生。一年間の実地訓練をして地球に帰還しなきゃいけない。その準備の最中に事件発生!現場には犯人(悪友A)と軍人候補(悪友B)が居た。 幼馴染との会話も面白いが、いいキャラ作りされているように思える。今後の展開が楽しみです。2012/08/08
こくしまん
0
面白かった。4999人の美少女と一緒に宇宙船のなかで過ごす!って聞くと、萌え萌えエロエロのド変態軟派ラノベだと思ってしまうが、さにあらず。むしろ硬派な感じ。サクッと読めるけどしっかりSFだし、あやしげな敵なんかもいてけっこう熱い。著者曰く、スペースオペラならぬ、スペースラブコメを目指すらしい。続刊に期待。本当にラブコメになるんかな?2011/06/23
Hisa
0
とても面白かった。2008/11/19
sfこと古谷俊一
0
思わせぶりなのを残しまくってるのに読めるのはコメディ部分の力か知らん。2008/09/16