研究叢書<br> 動詞派生と転成から見た古代日本語

個数:

研究叢書
動詞派生と転成から見た古代日本語

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月22日 02時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 252p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784757609143
  • NDC分類 815.5
  • Cコード C3381

目次

派生と転成から見た古代日本語動詞の文法機能
第1部(上代語尊敬語尾スの消長;精神的心理的意味を表す動詞の増殖と活用助辞ムの成立;話者願望表示の文法的方法と語彙的方法)
第2部(古代語形容詞の造語機能の特徴;活用助辞タリ、リ、ナリの成立と連体修飾;上代語動詞の形容詞転成の原初形態―無標識絶対分詞をめぐって)
補論1 上代語ラ行音と動詞形態
補論2 和歌における総仮名表記の成立

著者等紹介

釘貫亨[クギヌキトオル]
1954年和歌山県生れ。東北大学大学院博士課程(国語学)単位取得退学。富山大学人文学部助教授。現在、名古屋大学大学院教授(日本語学)博士(文学)名古屋大学。専攻:古代日本語音声、文法、日本語学説史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品