内容説明
約1000カットを味読。
目次
1 オープニング
2 Aパート 第1日目「お引っ越し」(5月下旬)
3 Bパート(第2日目「お母さんの病院へ」(Bパート前半)(6月初旬)
第3日目「メイがトトロに出会った!」(Bパート後半)(6月上旬))
4 Cパート(第4日目「雨の一日」(Cパート前半)(6月23日(水曜日))
第5日目「月夜の晩に」(Cパート後半)(7月))
5 Dパート 第6日目「“電報”の衝撃」(8月21日)
6 エンディング
著者等紹介
細江光[ホソエヒカル]
1959年、京都市生まれ。東京大学大学院人文科学研究科国語国文学専攻博士課程を単位取得の上退学。現在は甲南女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
二階堂聖
2
トトロをカットごとに監督のインタビューが載った雑誌を紹介しつつ考察していくトトロ愛全開の本。 トトロ好きの私としてはたまらない。子どもの言うことを少しも否定しないあんな父親になりたい。本編前の最初の場面に「歩くことの喜び」が強調されているなどそうくるかっていう考察がおもしろかった。 『何度繰り返し見ても、色あせることなく、これは正真正銘、人類永遠の宝だ、と感じるのです。(はじめに)』2014/12/29
こもた
1
トトロをカットごとに意図を説明している作品。なので文字で説明されて即座に場面が浮かぶ人じゃないと読んでて退屈かも。途中に作品から読み取れる時代背景(草壁家の電力事情など)や民俗学的コラム、海外の映画作りの法則みたいなのが書いてあるからそれを読むのも楽しめる。カンタの心情説明なんかは楽しく読めたけど、それ以外ジブリの教科書のとなりのトトロの方が読んでて作品理解がよくできる2016/04/09
HENSHUU
0
カンタに対してやたらと厳しすぎないかという点は気になりましたが、『となりのトトロ』を究めたいという目的だけではなく、あらゆる作品に応用できる鑑賞姿勢を学べます。その点で、加藤幹郎さんの『ブレードランナー論序説』と併せて読みたい一冊です。2017/09/13




