和泉選書<br> 王朝文学の基層―かな書き土器の読解から随想ノートまで

個数:

和泉選書
王朝文学の基層―かな書き土器の読解から随想ノートまで

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月07日 20時53分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 217p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784757606098
  • NDC分類 910.23
  • Cコード C1395

内容説明

研究生活を問う書。仮名文字の現物を解読する。

目次

1 王朝かな書き資料の読解(斎宮跡出土かな書き土器と難波津の歌;平安宮跡出土墨書土器和歌を読む;醍醐寺五重塔の落書きの和歌)
2 王朝文学考(歌学書版本の版行事情をさぐる―袋草紙版本幻想;きぬぎぬの歌;寺田透氏の『和泉式部』 ほか)
3 随想ノート―王朝文学研究とわが人「生」(思い出のなかの歌;伊予の松山兄妹心中;平安和歌を志したころ ほか)

著者等紹介

藤岡忠美[フジオカタダハル]
大正15年(1926)東京に生まれる。昭和23年(1948)東京大学文学部国語国文学科卒業、同大学院入学。北海道大学助教授(昭和27)、神戸大学教授(昭和43)、昭和女子大学教授(昭和63)を経て神戸大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品