目次
第1篇 萬葉歌の修辞(萬葉集の文学的用語;歌ことばとしての多音節名詞;枕詞と序詞;東歌の掛け詞;譬喩歌と縁語;対偶語の用法;道行文とその修辞;訓読語の利用)
第2篇 枕詞攷(ひさかたの―地平を覆うひさご型の天空;あしひきの―山の神は跛者;いしばしの;いはばしる;あぢさはふ・つのさはふ;しののめの・いなのめの;しなでる・しなたつ)
第3篇 上代語の意味用法(ほとほと(に)・はた
かなと・かなづ
手もすまに
ささ・いささ
ゆきあひ)
第1篇 萬葉歌の修辞(萬葉集の文学的用語;歌ことばとしての多音節名詞;枕詞と序詞;東歌の掛け詞;譬喩歌と縁語;対偶語の用法;道行文とその修辞;訓読語の利用)
第2篇 枕詞攷(ひさかたの―地平を覆うひさご型の天空;あしひきの―山の神は跛者;いしばしの;いはばしる;あぢさはふ・つのさはふ;しののめの・いなのめの;しなでる・しなたつ)
第3篇 上代語の意味用法(ほとほと(に)・はた
かなと・かなづ
手もすまに
ささ・いささ
ゆきあひ)