上方文庫<br> 戦後 関西能楽誌

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上方文庫
戦後 関西能楽誌

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  • サイズ A5判/ページ数 370p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784757604995
  • NDC分類 773.2
  • Cコード C0374

内容説明

戦後関西能楽界の動向を明かす具体的な記録。京都観世会館在職30年の著者が、能に関して広く筆を起こした多彩な“関西能楽誌”。

目次

1(京都能楽会の歩み―戦中・戦後の京都能楽界;昭和三十三~六年の京都能楽界 ほか)
2(国立能楽堂・意義ある運営を;国立能楽堂に望むこと―そして能楽協会にも ほか)
3(関西の能の家―シテ・ワキ・囃子方各家の歴史と特色;関西の観世流 ほか)
4 能楽史の人々 戦後関西編(中村直彦;二世茂山千作 ほか)
5(能・狂言鑑賞の手引―実際的助言;能のイヤホンガイド ほか)

著者等紹介

権藤芳一[ゴンドウヨシカズ]
昭和5年(1930)京都に生まる。同志社大学文学部卒業。武智鉄二に師事し、雑誌『演劇評論』の編集、前衛・実験劇の演出助手を務めた後、同33年より京都観世会館に事務局長として30年勤務。のち平成元年より大阪学院大学国際学部で古典芸能を講ず。同13年3月退職、現在フリー、演劇評論に幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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