内容説明
日本のプロレタリア文学運動は、文学だけでなく、演劇や美術や映画など他の芸術や思想分野の人々と共に、プロレタリア文化運動として活動を展開した。だが社会の問題・矛盾にまともに真向からむき合おうとして、権力の弾力にあい挫折した。しかし、日本の近現代社会における時代と文学・文化・思想を俯瞰する時、プロレタリア文化運動は無視できないであろう。文学研究だけでなく、昭和の思想研究、文化研究においても必須の書目である。
目次
第1部 個人編(青野季吉;赤木健介;明石鉄也;秋田雨雀 ほか)
第2部 全集・合集編(一九〇六(明治三十九)年
一九二二(大正十一)年
一九二四(大正十三)年
一九二五(大正十四)年 ほか)
著者等紹介
浦西和彦[ウラニシカズヒコ]
1941年9月、大阪市生まれ。1964年3月、関西大学卒業。現在、関西大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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