研究叢書<br> 関西方言の広がりとコミュニケーションの行方

研究叢書
関西方言の広がりとコミュニケーションの行方

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  • サイズ A5判/ページ数 332p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784757603424
  • NDC分類 818.6
  • Cコード C3381

目次

1 関西方言について(方言の盛衰―大阪ことば・素描;大阪ことばの歴史;大阪ことばの現在;談話類型から見た関西方言)
2 各地での受容実態(沖縄における関西方言の受容―少年層・若年層の関西語彙受容と言語意識;福岡都市圏における関西方言の受容実態 ほか)
3 広域的受容実態(道教え談話にみる世代差・地域差;断定辞「じゃ」から「や」へ ほか)
4 関西方言の広がりとコミュニケーションの行方(コミュニケーション意識と敬語行動にみるポライトネスの変化;関西弁の広がりと日本語のポストモダン)

著者等紹介

陣内正敬[ジンノウチマサタカ]
関西学院大学教授

友定賢治[トモサダケンジ]
県立広島大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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