目次
国訓考証五則
御巫本日本書紀私記の研究―稀用万葉仮名について
『家伝』における「漢字文字列」認定の理論的側面―語史・語彙史研究との関わりから
国字「辷」の成立と訓の変遷―「まろぶ」「ころぶ」そして「すべる」へ
『仮名文字遣』における「万葉」の引用
菅原智洞の半濁音表記から
本居宣長の送り仮名意識―寛政期の板本三作を対象として
『古事記伝』の仮名字体―訓仮名出自字体の忌避とその背景
近代における漢字字書・節用集の漢字字体
雑誌『太陽』創刊号における外国地名片仮名表記〔ほか〕
国訓考証五則
御巫本日本書紀私記の研究―稀用万葉仮名について
『家伝』における「漢字文字列」認定の理論的側面―語史・語彙史研究との関わりから
国字「辷」の成立と訓の変遷―「まろぶ」「ころぶ」そして「すべる」へ
『仮名文字遣』における「万葉」の引用
菅原智洞の半濁音表記から
本居宣長の送り仮名意識―寛政期の板本三作を対象として
『古事記伝』の仮名字体―訓仮名出自字体の忌避とその背景
近代における漢字字書・節用集の漢字字体
雑誌『太陽』創刊号における外国地名片仮名表記〔ほか〕