SQEXノベル<br> 悪役貴族が開き直って破滅フラグを“実力”で叩き折っていたら、いつの間にかヒロイン達から英雄視されるようになった件〈1〉

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電子版あり

SQEXノベル
悪役貴族が開き直って破滅フラグを“実力”で叩き折っていたら、いつの間にかヒロイン達から英雄視されるようになった件〈1〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月21日 08時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 308p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784757596665
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

「そうだ! 俺が主人公よりも強くなれば、刃向かおうなんて思わないよな……!」 気づけばゲームの悪役・イクスに転生していた。 すでに悪評は留まることを知らず、いまさら更生したところで破滅回避には手遅れな状況。 故に――誰よりも強くなる。 そうすれば誰も手を出そうとは考えないし、刃向かってきても返り討ちにすれば問題なし。 イクスは決意し、三年の間必死に鍛錬を積んだ。 結果――「……ご主人様の実力、もう同年代では相手になりませんね」 主人公達よりも強くなったイクス。 早速ヒロインである貴族の令嬢、聖女達に実力を見せびらかしに行くのだが……。 お人好しすぎて彼女たちのピンチを救いまくり、英雄と呼ばれ懐かれてしまう!? 存在しない破滅フラグを叩き折るため、強すぎる力で明後日の方向に突っ走る勘違い英雄譚、開幕

内容説明

「そうだ!俺が主人公よりも強くなれば、刃向かおうなんて思わないよな…!」気づけばゲームの悪役・イクスに転生していた。すでに悪評は留まることを知らず、いまさら更生したところで破滅回避には手遅れな状況。故に―誰よりも強くなる。そうすれば誰も手を出そうとは考えないし、刃向かってきても返り討ちにすれば問題なし。イクスは決意し、三年の間必死に鍛錬を積んだ。結果―「…ご主人様の実力、もう同年代では相手になりませんね」主人公達よりも強くなったイクス。早速ヒロインである貴族の令嬢、聖女達に実力を見せびらかしに行くのだが…。お人好しすぎて彼女たちのピンチを救いまくり、英雄と呼ばれ懐かれてしまう!?存在しない破滅フラグを叩き折るため、強すぎる力が明後日の方向に突っ走る勘違い英雄譚、開幕!

著者等紹介

楓原こうた[カエデハラコウタ]
26歳、広島出身のんべぇライトノベル作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

19
気づけばゲームの悪役イクスに転生していた主人公が、自らの破滅を回避すべく誰よりも強くなって、破滅フラグを叩き折ることを目指す勘違い英雄譚。すでに悪評まみれで破滅回避には手遅れな状況に、専属メイドのセレシアとともに三年の間必死に鍛錬を積んで力をつけたイクス。その力で早速窮地に陥っていた貴族の令嬢、聖女たちを救い、入学した学園でも勝負を挑んできた女騎士クレアを返り討ちにするものの、言葉足らずでヒロインたちの勘違いが加速していく展開で、そんな中でも聖女を襲撃者から守るために戦う熱い展開はなかなか良かったです。2025/02/11

しぇん

13
半ばで読むの挫折。言葉の使い方が生理的に受け付けませんでした2025/03/14

尚侍

8
とっても面白かった。とにかく物語に勢いがあるので、主人公は無双するしヒロインは全員チョロいしというラノベのテンプレがうまく生きていて、読んでいて楽しい作品でした。ここまで話に勢いがあると設定がどうとかそういうことを言う方が野暮なので、話の勢いにまかせて一気に読み切ってスカッとするのが一番だと思います。こういう作品は定期的に読みたくなるので、続きがあるようなら読んでみたいですね。2025/03/05

はじめまこと

4
悪役の才能のない悪役転生主人公にはだいぶ辟易していたので、そこに自己言及してくれるのは結構嬉しい でもヒーローを名乗るには劇的さが足りてない感じもあり もう少し色々削って遅くしても許されそうではある 明確なメインヒロインがいるのは好みだが、最後の最後でふたつのカップルの対称性が崩れるのは少々残念だなぁ2025/05/11

菊地

3
全体的に軽いノリ・勢い・ディテールの部分でちょいちょい気になるところはあったけど、全体的には「悪役転生もの+勘違いもの」としてそれなりに手堅い仕上がりにはなっていたかなぁ、とは思う。2025/02/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22397565
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品