ヤングガンガンコミックス ぼくらはみんな＊んでいる 〈２〉

金田一蓮十郎

スクウェア・エニックス（2024/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 146p／高さ 19cm
• 商品コード 9784757594821
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[チサエ]

ゾンビになったけどゆるゆる生きてる（いや死んでるわけだけど）そんなゾンビたちの日常。金田一先生の絵のタッチ大好きなので、ゆうたのと共にこちらも読んでます。

2024/10/29

[毎日が日曜日]

★★★+

2024/10/28

[かなっち]

明るいゾンビたちの日常を描いた、人間くさい健気な生活オムニバス第2巻です。自分を殺した犯人を捜す女子高生には彼氏ができ、過労死の青年は彼女と順調で言うことなし‼でした。首を抱えての登場に度肝を抜かれた新キャラ前田君は、体だけが迷子になっていてビックリです。ビックリと言えば、完全体を目指してゾンビ化しようと集団自殺した団体が、成功したのは(20名中)1名のみという結果に苦笑いでした。と、ホンワカできたのもここまでで、女子高生が殺されることになった原因のポスターが見つかり、ドキドキしながらの次巻待機です。

2024/12/05

[オジャオジャ]

今の所無難っちゃ無難。週刊誌ならこのペースで良いが月刊誌でこのペースの群像劇はテンポ悪くない？？？？？

2024/10/28

[るぅ]

春実や砥山くんのメインストーリーの合間に挟まるゾンビたちも軽くていい(笑)漫画家の新田コッペパンのように軽く「死ぬ」人もいれば頭と体が離れちゃう錦えもん状態の男の子も。ゾンビに関わる人も偏見や特別感がないのがまたいいわー。

2025/01/09