SQEXノベル<br> 悪役令嬢の矜持〈4〉四花の憂う先行きに、朱瞳が齎す最善を。

個数:
電子版価格
¥1,559
  • 電子版あり

SQEXノベル
悪役令嬢の矜持〈4〉四花の憂う先行きに、朱瞳が齎す最善を。

  • ウェブストアに6冊在庫がございます。(2025年06月01日 06時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 427p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784757594098
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

大公暗殺事件、容疑者は“朱色の瞳の女(ウェルミィ)”――異国公務中に降りかかる王国使節団の受難
水・火・風・土の4つの公爵領で成り立つノーブレン大公国。四公家の代表となる次期大公を決める重要な式典【大公選定の儀】にライオネル王国使節団の一人として招待された侯爵夫人ウェルミィ・オルミラージュは歓待パーティーで各国の要人との歓談を楽しんでいた。ところが宴の最中に賓客であるエイデスを狙った暗殺未遂事件が発生。さらには現大公が殺害されたという知らせが立て続けに入り、会場中はパニックとなり混乱に乗じて犯人は姿を消してしまった。大公暗殺及びオルミラージュ侯爵暗殺未遂事件、目撃された容疑者は〝朱色の瞳の女性〟。該当する人物はこの会場でたった一人、ウェルミィだけ。窮地に立たされてなお、ウェルミィは己の矜持に懸けて自らが定めた義を成す。そして〝何者でもない〟彼女の選択は世界に最善をもたらす――

内容説明

水・火・風・土の4つの公爵領で成り立つノーブレン大公国。四公家の代表となる次期大公を決める重要な式典“大公選定の儀”にライオネル王国使節団の一人として招待された侯爵夫人ウェルミィ・オルミラージュは歓待パーティーで各国の要人との歓談を楽しんでいた。ところが宴の最中に賓客であるエイデスを狙った暗殺未遂事件が発生。さらには現大公が殺害されたという知らせが立て続けに入り、会場中はパニックとなり混乱に乗じて犯人は姿を消してしまった。大公暗殺及びオルミラージュ侯爵暗殺未遂事件、目撃された容疑者は“朱色の瞳の女性”。該当する人物はこの会場でたった一人だけ。窮地に立たされてなお、己の矜持に懸けて自らが定めた義を成す。そして“何者でもない”ウェルミィの選択は世界に最善をもたらす―。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

24
水・火・風・土の4つの公爵領で成り立つノーブレン大公国。次期大公を決める重要な式典【大公選定の儀】にライオネル王国使節団が招待される第4弾。賓客であるエイデスを狙った暗殺未遂事件が発生。さらには現大公が殺害されたという知らせが立て続けに入り、混乱に乗じて姿を消してしまった犯人。容疑者としてウェルミィが注目を集める中、思わぬ真相が解き明かされていって正直驚かされましたね(苦笑)バーンズたちの関係も効いていましたが、何よりともにあるために苦難を乗り越えて運命を覆してみせたウェルミィとエイデスが良かったですね。2024/09/06

和尚

19
安心して楽しんで浸かれる物語はやはり良いですね、大公国に舞台を移して、さらに良きキャラも増えて最高でした! カバーデザインもかっこいい、紫好きです 本筋では無いのですけど。微睡むように柔らかな恋を、って素敵な言葉ですね。 そしてアーバイン君出てきて良かった、好き。ズミアーノと二ニーナも好き。 明かされる流れと内容、次への仕込みもとても面白かった。 引き続き5巻も楽しみにしたいです2024/09/22

ささきち

7
今回は大公国に行って次の大公を決める話し合いに後方腕組み保護者として見ているだけのはずが、大公が暗殺されその犯人がウェルミィと同じ色の瞳をしていたということで始まる犯罪ミステリー!とはならず犯人は普通に顔出しているし周りもウェルミィではないと確信して協力したりと最初に思っていたような展開ではなかったね。死ぬのは別にいいけど今まで裏で暗躍してきた諸悪の根源が大公だと判明しケジメをつけさせてやる!と思ってからの暗殺ですよ。エイデスが自分の手で終わらせて過去との決着をつけようとしていたのにあっさりと死んだせいで2025/05/18

つじ みやび

5
今回も非情に良かった……どんどん「強く」なっているウェルミィ、すごくいい。一人ではなく、信頼できる仲間がいるってすごいことなんだなと、改めて思う4巻でした。 そして今回は新オジがいっぱい!!!嬉しい!!!オジはいいぞ!!!自由奔放なオジ、くたびれたオジ、なかなかの外道オジ!!!ありがとうございます!!!2024/09/11

hiranovels

3
1巻がクライマックスなのかと思いきや続巻も盛り上がりのあるストーリーに感じます。2024/10/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22081234
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品