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出版社内容情報
どんなときでも、緊褌一番──!!
仲良くなった「なっちゃん」が、江口セーラの怨敵「藤白七実」だと知った園城寺怜と清水谷竜華。二人が別人と見紛うほどの“闇”をまとった彼女は、不敵な笑みで対戦相手の心をへし折っていく──…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
彼方
6
大阪府大会、二回戦。先鋒で登場したのはセーラの怨敵・藤白七実。観客席にいる怜と竜華を前に、七実は相手の心を折る麻雀を開始する…第10巻。丸々一巻かけて敵役の本領発揮、咲本編でもその実力が匂わされていた事からキツい麻雀をする…いつか七実と照戦とか回想してほしいところ。でもただの蹂躙じゃなくて、室戸先輩の意地や華やかな桜花女子の活躍とドラマもあって、先鋒戦だけなのに見応えがありましたね…三年部長だけど白阪花織、いいキャラなのでエピソードあると良いな…めきめき先生の演出がよすぎて、強くなって復活してほしくなる。2023/07/29
北白川にゃんこ
4
ゆらいちゃん…2023/08/26
葛宮詠
1
おもしろかった
びぜんや
1
藤白七実がいよいよヴェールを脱ぐ第10巻。すっかりOPIオバケのオカルト劇場と化した本編の雀士たちとは一線を画し、地道に、確実に、しかし徹底的に容赦なく相手の力を刈り尽くす七実の姿には凄みがあり、「ああ、麻雀マンガを読んでいるんだなぁ」という充実感が得られます。肝心のタイトルヒロインたる怜の出番が少ないのは本編同様の物足りない点ですが、まあ、面白かったからよしとしますか。★★★☆☆2023/07/30
nanairoyagi
1
藤白七実の激ヤバ具合。2023/07/29