内容説明
それは、最初の『最悪の物語』。「ライブラリ」に迷い込んだ少女・アリスは、「“作者”を蘇らせる」という願いを叶えるため、殺戮を繰り返す。すべては、“大好きなおじさま”のため―。書き下ろし作品2本を含む「SINoALICE‐シノアリス‐」待望の小説化!
著者等紹介
映島巡[エイシマジュン]
1964年生まれ。福岡県出身。永嶋恵美名義の著書がある。2016年、「ババ抜き」で第69回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞
ヨコオタロウ[ヨコオタロウ]
『SINoALICE‐シノアリス‐』原作・クリエイティブディレクター。そのほか『ニーア』シリーズ、『ドラッグオンドラグーン』シリーズなどのゲームディレクターを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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