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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sin
35
ナニがなんだか、カニは甲殻だが…あ、いや混乱してます。倒れたものは敵味方の区別なく敵対する勢力として蘇ってくるその圧倒的に不利な状況のもと死地に陥った勇者たち…新しい希望の光が見えた今、目前に現れた三魔王の姿!クライマックスに次ぐクライマックスの連続…。2016/12/25
ぐうぐう
15
獣王グノンと勇者アロスとの死闘。そのシーンに藤原カムイは、わざわざ雨を降らせる。それでなくてもバトルシーンには流線を多用するのに、そこに雨の線が加わるのだ。作画の労力は想像を絶するはず。だが、その結果、濃密な画が圧倒的な熱量を生み、尋常ではない迫力と切実さが、読む者を打ち抜いていく。2020/05/16
みのにゃー
2
シルシルとミシルが意外と重要なポジションだったことに驚いた。2016/12/29
capeta
1
メガンテきたー!そして竜王あっち側へ。とんだツンデレ竜王君だ。ユイは無事に戻れるのか?2019/11/12
歩月るな
1
イサリの最高の贈り物、呪文の復活によりベゼルが元チャンピオンを一瞬で片付ける。愛の力。何かとイサリとベゼルを導く立場にあったポロンが、イズナと熱い友情を築いている所が、何というか意外だけれど、やっぱり親になった故か。魔物使いとしての才覚だけでも、後々の世に伝わるものがあるのではなかろうか。ホイミ爺の力でリーが復活。彼の役目とは一体。そして呪文の成り立ち、守人たちの役目。そして発動しないはずだったメガンテ。魔法の復活でレーベは立ち行かなくなる。そして一行に加わるサバト。カミーロの奥さんマレーナの息子とは……2018/11/28