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椎名みさの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T.Y.
13
凜子が雛子達の通うまりも学園に転入、そして初等部で前巻の被害者であった空とクラスメイトに。しかし早速、学園内で爆破事件が起こる…黒湖だけでなく女子校の初等部から高等部まで百合満載の巻。空ちゃんは意外と怖い。そして敵が小物な分、やはり黒湖は外道の殺人鬼であったことを思い出させてくれる。人を殺す気だったとは言え、大したことしてない相手を容赦なく殺すし。そしてまた犯罪者仲間追加か。今巻の話の完成度は比較的高い一方、黒幕については未だ進まず。最後は久々の“教授”、これまた意外にも近くにいたようだが…。2015/11/27
カラシニコフ
12
怪我人は出さないけど死人は出てもいいよね、理論素敵完璧wレズ怖い、爆弾レズの話でした ★★★★☆2015/12/22
サケ太
10
サイコな女性ばかり。今度は女子高。爆弾騒ぎ。年少組の三角関係的な展開。張られる伏線。黒湖さんに引きずり込まれる少女。今回もバイオレンスでエロくておもろかった。2015/11/28
カラシニコフ
8
キミらで殺し合ってサ 残った方を助けてあげるというのは…2018/04/23
まゆにゃ
8
スクールボマー編とでも言うべきか。年少組の走り高跳びとおっぱいと三角関係がたいへん良かった(異端)。黒幕?が出てきたような、やっぱり三下のような…。2015/11/26
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